宮崎県内 居酒屋店|地域一番店化プロジェクト

宮崎県内 居酒屋店|地域一番店化プロジェクト

現状:空間は強いが、料理が「主役」になりきれていない

  • 価格帯は周辺ライバル店と同水準
  • オーナーがデザインも担い、店内は高級感と統一感のある空間
  • 一方で、料理が強い“選ばれる理由”になりきれていない

課題:属人化と「よくある味」による人気取り不足

  • 作る人ごとに味や仕上がりが変わり、品質が安定しない
  • 原価は抑えられているが、味付けが“よくある印象”になりやすい
  • SNSで拡散される「看板料理」が不足している

目標:地域一番店へ。お願いしなくてもクチコミが生まれる店に

  • 料理の魅力で指名される店へポジションを引き上げる
  • 自然に投稿・クチコミが増える状態をつくる
  • 空間の価値に見合う“料理の主役化”を実現する

取り組み方針(味の基準化・再現性・看板料理づくり)

  • 味の基準を整え、再現性のある調理フローに再設計
  • 属人化を解消し、誰が作っても安定する品質へ
  • 原価と満足度のバランスを見直し、“人気が取れる味”へ調整
  • SNSで広がる「看板料理」を設計し、指名理由をつくる

空間の強みを料理が上回る状態をつくることで、評価と集客の伸びしろが大きいプロジェクトです。
“料理は努力ではなく設計”という考え方で、地域一番店を目指して改善を進めます。

担当シェフ:Sシェフ

2026年1月、第一回目の現地訪問を実施しました。

今回の訪問では、単なる料理チェックではなく、
「この店はどこを目指すのか」という方向性の再確認からスタート。

・経営の方針共有
・スタッフの役割分担と現状の業務整理
・在庫・仕入れ・原価の確認
・客数、口コミ、予約動向の分析
・現メニューの味見とオペレーション負担の確認
・コース内容の再設計提案
・調理場の改善点洗い出し
・食器の選定
・営業風景を見ながらの実地チェック
・SNS発信用の動画撮影指導
・競合店の調査

現場を細かく確認しながら、
「どこを変えれば伸びるか」を一つずつ整理していきました。

率直な感想は――
ポテンシャルが非常に高い。

内装の高級感、立地、価格帯、素材の力。
地域一番店は“目標”というより、現実的な通過点に感じました。

ただし、課題は明確です。

・料理の属人化
・作る人によって味が変わる状態
・原価を抑えすぎた結果の“無難な味”
・再現性の不足

ここをどう整えるか。

これからの鍵は、
「美味しさの追求」と「再現性の設計」。

料理を尖らせる。
しかし、現場で安定して出せる形に落とし込む。

シェフブリッジの真価が問われるプロジェクトです。

次回訪問では、具体的な改善メニューの導入と、
再現性を高めるためのレシピ設計・オペレーション構築を進めていきます。

地域一番店へ。

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