日本料理 Oシェフ

東京日本橋の高級店の味を
宿泊施設の現場に

PROFILE

Oシェフのご紹介

東京 日本橋の一角に暖簾を掲げて15年──高級和食店「日本橋OIKAWA」の店主であり、料理長を務めるのがOシェフさんです。
「和食を食べるならOIKAWAで」と思っていただけるような、正統派でありながら遊び心と華のある一皿を追求し続けています。

「熊魚菴 たん熊北店」など、寿司店や懐石料理店など十数店舗で18年にわたり修業を重ね、2008年に独立。以来、毎朝豊洲市場へ自ら足を運び、予約の入ったお客様一人ひとりを思い浮かべながら食材を選び続けています。

京料理の伝統を守りながらも、マイセンの器にすっぽんとフカヒレのスープを盛るなど、盛り付けや器での“遊び”も忘れません。
西洋野菜は使わず、日本の四季や節句、風物詩を表現する献立が特徴で、上質で記憶に残る体験を提供し続けています。

  • 高級和食店「日本橋OIKAWA」店主・料理長として15年の実績
  • 寿司・懐石料理店など十数店舗で18年間の修業を積んだ本格派
  • 京料理を軸に、節句や風物詩を献立に取り入れる伝統重視の姿勢
  • 豊洲市場での仕入れから提供までを一貫して行う徹底した現場主義

こんな施設におすすめです

  • “料理の質で選ばれる宿”を目指している旅館・ホテル
  • 京料理の構成と文化的背景を大切にしたい施設
  • クチコミ・リピーター獲得につながる一皿を求めている現場
  • 料理を中心としたブランド価値を高めたい経営者の方

MESSAGE

O先生からのメッセージ

料理は、味だけでなく、香り・器・所作・空気すべてを含めて「体験」であると考えています。
お客様が「またこの料理を味わいたい」と感じてくださるかどうか──それが、すべての判断基準です。

私は毎朝豊洲へ出向き、仕入れから調理・提供まですべてに責任を持って料理に向き合っています。
それは、目の前の一皿が“宿の価値”を決めることを知っているからです。

宿の厨房には、その宿にしかない背景や制限があります。
だからこそ、現場に寄り添いながら、続けられる仕組みとして「質の高い料理」を根づかせることが私の役割だと思っています。

料理を宿の“強み”にしたいと本気でお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
一皿を通して、お宿の価値をともに高めていきましょう。

PAGE TOP