SNSで料理の魅力発信

「おいしい料理」を作るだけでは伝わらない時代へ

今の時代、どれだけ料理の味が良くても、
発信されなければ“存在しない”のと同じです。

宿泊施設でも飲食店でも、SNSで見られた料理が“来館のきっかけ”になるケースは年々増えています。
「味」よりも先に「ビジュアル」や「物語」で心を動かす時代。
つまり、料理には“伝える力”が求められるのです。


1. 現場から発信できる仕組みを作る

シェフブリッジのトータルサポートプランでは、
調理指導だけでなく、料理をどう発信すべきかという視点まで一貫して支援しています。

@nihonbashioikawa

いつもご贔屓いただきありがとうございます。日本橋笈川でございます。 今回は「夏の終わりをイメージした八寸」、仕込みの様子を前編としてご紹介いたします。 今の時期は小茄子が美味しく、自家製の合味噌を添えてお召し上がりいただきます。 八寸に並ぶ一品一品は、すべて手間を惜しまず丁寧に仕立てております。 季節の移ろいを感じるひと皿を、ぜひお楽しみくださいませ。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 📍 日本橋笈川 東京都中央区日本橋2-15-8 📞 ご予約: 03-3272-0757 🕒 営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30) ディナー 17:30~23:00(L.O.21:30) 定休日: 日・祝日 #日本橋笈川 #八寸 #夏の終わり #懐石料理#かいse

♬ A Japanese-style song with nostalgic feeling(216123) – むつきれびん
  • シェフが開発した新メニューを、どの角度から撮れば魅力的に見えるか
  • コメントやハッシュタグの付け方
  • 「一皿にストーリーを持たせる」構成の作り方

など、現場でできる発信を実践形式で指導します。


2. 自社で難しい場合は“運用代行”まで対応

スタッフに余裕がない、撮影や投稿のノウハウがない──
そんな施設のために、シェフブリッジではSNS運用代行も行っています。

実際に運用を代行している施設では、
毎月のリール動画総再生数が30万回を突破
動画の演出から編集、投稿設計、分析まで一括で行い、
「見られる」から「来館につながる」SNS運用を実現しています。


3. SNSだけで集客を実現する宿の成功例

当社が発信サポートを行っている寺泊温泉・北新館では、
「じゃらん」や「楽天トラベル」などのOTAに依存せず、
ほぼSNSのみで公式サイトへの誘導と集客を実現しています。

日常的に発信するのは、料理人自身や女将などのスタッフ。
現場から自然に生まれる投稿だからこそ、
フォロワーの共感を呼び、“宿のファン”を増やす力につながっています。


4. 料理×発信=最大のブランディング

SNSは「広告」ではなく「信頼を育てる場」です。
一皿一皿の魅力を正しく発信することは、
料理の価値を最大化し、ブランド力を高める行為でもあります。

シェフブリッジでは、
現場での料理改善から、SNSでの発信・運用代行まで、
“料理の質”と“伝わり方”を同時に変えるサポートを行っています。


まとめ

料理の価値は、発信されて初めて伝わります。
そして「伝える力」を持つ宿は、どんな時代でも強い。

SNSを通じて、
“料理を届ける宿”から“料理で選ばれる宿”へ。
それが、シェフブリッジの目指す料理発信サポートです。

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